このページでは水草の種類と飼育方法について紹介させて頂きます。ご参考にしていただけると幸いです。

【CO2添加】不要
【難易度】★☆☆☆☆
【特徴】とにかく丈夫ですので、初心者にもおすすめです。また、流木などに活着させて育てるのでソイルが無くても大丈夫です。光量の僅かな日陰でも育ちますのでレイアウトにも困りません。

【CO2添加】不要
【難易度】★☆☆☆☆
【特徴】金魚鉢の定番水草です。入れておくだけで勝手に育ってくれる生命力の強い水草です。しかし、葉が抜けやすいのでレイアウトを崩しやすく、四方八方に広がるので熱帯魚や他の水草とのバランスを気にする水槽には好まれません。

【CO2添加】不要
【難易度】★★★☆☆
【特徴】苔のなかでは比較的容易に育てることができます。流木などに活着させて育てることができるので、ソイルが無くても大丈夫です。しかし、水流や光量などを気にしながら育てなけば、コケ（よく無い）が発散したり茶色く枯れてしまいますので日々のトリミングが必要です。

【CO2添加】不要
【難易度】★☆☆☆☆
【特徴】定番の水草です。適応能力が非常に高く、さまざまな環境で育てることができます。成長スピードはかなり早い水草なので、入れすぎるとトリミングが必要かになります。

【CO2添加】添加した方がよい
【難易度】★★★★☆
【特徴】スクリュー「ねじれ」が特徴でネジレモという別名をもつバリスネリアですが、このねじれをきれいに保つためにはCO2の添加が要となります。また、トリミングを怠ると雑草のようになるため初心者にはあまりおすすめできません。

【CO2添加】不要
【難易度】★★☆☆☆
【特徴】成長が早く、丈夫な水草です。その成長スピードの早さゆえに葉が重なり合い、トリミングを必要としますが失敗しにくい強い水草です。初心者の方にもおすすめの
水草です。

【CO2添加】添加した方がよい
【難易度】★★★☆☆
【特徴】十分な光量さえあればぐんぐん育ちます。綺麗な赤色にしたい場合は、CO2添加や肥料を与えるなどソイルがある環境をおすすめします。しかし、あえて光量をおさえて形を保つために小さく育てたり、グリーン色を強めに育てることも可能です。

【CO2添加】要
【難易度】★★★★☆
【特徴】葉の形が独特で楽しませてくれる水草です。しかし、強めの光量を必要としCO2添加が要となりますので慣れていないと黄色味を増して、やがて解けてしまいます。難易度は高めですが上手くいけば大きく成長し、水槽のアクセントにもなるのでおすすめの水草です。

【CO2添加】重要
【難易度】★★★★★
【特徴】水草のなかで一番美しいかもしれません。しかし、その美しさを引き出すには好条件と日々のメンテナンスが不可欠になります。栄養をたくさん蓄えたソイルをベースに、強めの光量、豊富なCO2が必要不可欠になります。しかし、上手く育てれば綺麗な緑の絨毯ができあがります。

【CO2添加】不要
【難易度】★☆☆☆☆
【特徴】水槽に浮かしておくだけで容易に育てることができる。大きな葉が特徴で、非常に丈夫な浮草である。また、根を長く伸ばさないため管理がしやすいのが特徴である。

【CO2添加】不要
【難易度】★☆☆☆☆
【特徴】卵形の丸みを帯びたしっかりとした葉が特徴の有茎水草である。育成は容易。

【CO2添加】要
【難易度】★★★☆☆
【特徴】赤みを帯びさせるためには、十分な光量と豊富なCO2添加が必要になります。ロタラ・ロトンジフォリアの改良品種で、水中葉が丸くなることが特徴。

【CO2添加】重要
【難易度】★★★★☆
【特徴】育成の難易度高いとされる種類であはあるが、十分な光量と豊富なCO2添加で上手に育てることができる。ロタラワリッキーという別名をもっており、古くから中・後景の赤色アクセントとしてアクアリウムに用いられている人気の水草である。

【CO2添加】不要
【難易度】★★☆☆☆
【特徴】チェーンのようにランナーが繋がってみえる前景水草である。うまく活着すれば凄まじい成長スピードでランナーが広がるので、水槽に緑の美しい床を作ることができる。豊富な光量と、できればCO2を添加することでその成長を促進することができる。

【CO2添加】不要
【難易度】★★☆☆☆
【特徴】昔から水槽のアクセントとして親しまれてきた水草である。その特徴的な赤紅色を生み出すのに、必ずしもCO2添加が必要ではないので初心者でも育てやすいです。

【CO2添加】要
【難易度】★★★★★
【特徴】CO2を添加することで成長を促進させることができる。池などの屋外飼育や植物を中心とするアクアテラリウムではよく見かけるが、室内での水槽飼育では環境を作り辛く、魚をメインとするアクアリウムでは一番育成の難しい水草とも言われる大型バコパである。

【CO2添加】必要
【難易度】★★★★★
【特徴】小型の可愛らしい有茎水草です。成長には、ソイル土壌やCO2、光量が必要なため初心者や魚を中心とするレイアウトには不向きです。

【CO2添加】要
【難易度】★★★★☆
【特徴】葉が繊細で可愛らしい人気の水草であるが、その繊細さからCO2の添加や栄養豊富なソイル系土壌が必要である。また、名前のオレンジを作るためにはこれらの条件が必要不可欠である。

【CO2添加】必要
【難易度】★★★★☆
【特徴】非常に神秘的なタデ科の美しい水草ですが、水槽での育成維持はやや難ありです。豊富なCO2や光量を必要とし、ソイルでの栄養供給も不可欠になります。

【CO2添加】不要
【難易度】★★☆☆☆
【特徴】特別、ソイルや光量を必要とせずに育てることのできる水草です。群生させると非常に美しい、初心者でもとりつき易い水草です。

【CO2添加】要
【難易度】★★★★☆
【特徴】苔やシダ系植物の様に、流木や石に活着させて育てることのできる有茎水草です。しかし、活着には茎の下からではなく、横から根を伸ばす状態をつくるのが前提になります。上手くいけば、アマゾンの奥地に広がる光景を再現できますので挑戦してみる価値はあります。なお、活着にはCO2の添加が必要不可欠になりますので準備が必要です。

【CO2添加】不要
【難易度】★★☆☆☆
【特徴】水質の変化に強く育てやすい品種です。光量を強めにすることで、その成長を促進することができます。沈水〜湿生なのでアクアテラリウム等の半水上育成も可能です。