【学名】Paracheirodon innesi
【サイズ】3~4㎝
【飼育難易度】★☆☆☆☆
【特徴】なんと言ってもその可愛らしい見た目と飼育のしやすさから熱帯魚アクアリウムの代表種といっても過言ではないでしょう。複数飼育がおすすめで、大きな魚や他種の魚と混泳させると群れを成して雄大に泳ぐ姿を観察することができます。
【生息地】南米アマゾン川【学名】Hemigrammus bleheri
【サイズ】4〜5㎝
【飼育難易度】★☆☆☆☆
【特徴】アマゾン側に生息しているカラシンの仲間で、特徴はその名の由来にもなっているラミーノーズ(酔っ払いの鼻)のような頭部の赤い模様です。小型熱帯魚のなかでも遊泳力は抜群に高く、水槽の雰囲気を大きく変えてくれる魚です。
【生息地】南米ネグロ川/アマゾン
【学名】Pterygoplichthys gibbiceps
【サイズ】5〜50㎝
【飼育難易度】★★★☆☆
【特徴】成長がとても早く幼魚からおよそ1年で20cmまで大きくなる。水槽の苔取や食べ残しをお掃除生体として導入されることが多いが、体長が大きくなるため注意が必要です。
【生息地】アマゾン川/オリノコ川/沖縄県
【学名】Pterophyllum
【サイズ】12〜15㎝
【飼育難易度】★★★☆☆
【特徴】シクリッドの中では比較的温和であるが、他の種に比べると縄張り意識は高いため混泳の際には注意が必要です。
【生息地】アマゾン川/南アメリカ
【学名】Oryzias
【サイズ】3〜4㎝
【飼育難易度】★☆☆☆☆
【特徴】なんと言ってもその美しい色合いが人気のメダカです。また、丈夫で温度管理や水質管理にそこまで神経質にならなくても飼育できます。しかし、小型生態の為大きな魚や生体との混泳は捕食される危険があるため注意が必要です。
【生息地】東アジア/東南アジア/日本
【学名】Oryzias
【サイズ】3〜4㎝
【飼育難易度】★☆☆☆☆
【特徴】メダカを上から眺めて観察することが多いと思いますが、このメダカは水槽に入れて横から観察できる環境をつくるのもおすすめです。遺伝子が強いため、他種メダカと交配させた場合ほとんど黒の要素が顕著に現れます。丈夫で温度管理や水質管理にそこまで神経質にならなくても飼育できます。
【生息地】東アジア/東南アジア/日本
【学名】Cichlid
【サイズ】5〜7㎝
【飼育難易度】★★★★☆
【特徴】縄張り意識が非常に高く、他の魚に比べるとバクテリアを豊富に必要とするなど水質管理が難しく中級者向けの魚になります。しかし、その色鮮やかさや美しさからアクアリストにとっては是非とも水槽にいれたい魚です。
【生息地】中央アメリカ/マダガスカル/南アメリカ/中東
【学名】Oryzias
【サイズ】10〜12㎝
【飼育難易度】★★☆☆☆
【特徴】なんといっても迫力のある個体です。しかし、その見た目とは異なり非常に温和な性格のため初心者でも飼育しやす魚です。水質にも、そこまでうるさくないですが水流をあまり好まないため、濾過フィルターなどの排水は弱めに設定することをおすすめします。
【生息地】インドネシア、タイ、マレーシア
【学名】Prionobrama filigera
【サイズ】6〜7㎝
【飼育難易度】★★☆☆☆
【特徴】カラシンのなかでは大きな個体です。透き通る透明色と尾びれの赤い色は水草に生えます。しかし、その見た目とは異なり非常に温和な性格のため初心者でも飼育しやす魚です。水質はpH6.0〜7.5の綺麗な水を好みます。
【生息地】アマゾン川
【学名】Sternotherus odoratus
【サイズ】10〜13㎝
【飼育難易度】★★☆☆☆
【特徴】水棲の亀としてアクアリウムで人気のニオイガメです。なんといってもその小さくてかわいい見た目がたまりません。人にも慣れやすく温厚な性格なので初心者にもおすすめです。しかし、亀は水質を汚しやすく食欲も旺盛なので魚や水草をメインとしたレイアウトの水槽に導入する場合は注意が必要です。基本的にはベアタンクのすっきりとした環境がおすすめです。
【生息地】アメリカ
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